Concept |
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旅で出会った人々、素材、そして素材が持つストーリー、 古代から受け継がれる技術、想い・・・
それらから形作られる装飾
様々な国のパーツが一つの作品となるLa Tierra y Minakusiのアクセサリーを身に付けることで
国境のない感覚を味わってほしい、そんな思いでひとつひとつの作品を手作業で作り上げています。
途方もない年月を掛け、大地から生み出された美しくも神秘的なミネラル
そこから人間が真似て作り出した色、ガラス
自然への挑戦から生まれた技術 地位と名誉、財産としての装飾品が作られ
もう一方では生活が豊かになるよう精霊への祈りのこめられたプリミティブな芸術が生まれ…
そういった様々な歴史や文化が私たちのアクセサリーを支えてくれています。 |
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La Tierra
Rough Stone + Silver Accessory
永井健一から生み出されるアクセサリー
南米放浪中 路に転がる石に魅了され、チリで石研ぎ職人に。
旅中、道売り仲間のコロンビア人から南米の伝統工芸ともいえる
技法(銀線を連ねて様々なチェーンを作る)を得る。
このデジタルの時代にすべて手作業で丁寧に時間を掛けた
一生ものとも言えるアクセサリーによみがえらせています。
La Tierraの原石・・・・・
本来、宝石店に並ぶはずの原石を、自分の足でタイ・インド・ネパール
など各地に赴き、厳選したものばかりです。
地球が形作られた奇跡とともに、その大地が生み出したミネラル。
自然が私たちにくれる そのままのありのままの形・模様・
オリジナルの色は魅惑の一言です。
石の大好きな人にはたまらない作品です。
La Tierra: 母なる大地・故郷の意味 |
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工房Minakusi
Amulet ・Talisman+ Asian Antique Accessory
永井英里から生み出されるアクセサリー
各国風土で育まれた自然素材、民族アンティーク
代々受け継がれ愛され祈りのこめられてきた御守り
それらを新たなアクセサリーとして生命を吹き込んでいます。
また、そのアクセサリーの生命を育ててくれるのは、
身に付けてくださる人々です。
Minakusiを形作るものたち・・・
太古から受け継がれてきた技術,御守り
中近東アンティーク、中国・東南亜のアンティーク
ヒマラヤのシャーマンたちに身に付けられてきたマーラー
(蛇骨・牙・角・木の実など)
鈴、各国民族パーツ・翡翠・瑪瑙・チベタンOldトルコ石など
Minakusi: 南インドの魚の目を持つ地母神の名前
インドには魚が人々を新天地にいざなう「ノアの箱舟」のような
神話があります。様々な国のパーツがひとつの作品となるMinakusi
のアクセサリーで国境のない世界をより多くの人々に
感じてほしい気持ちから名付けました。 |
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私たちは一つ一つのパーツから自分たちの目で選び、使用する紐をひとあみひとあみと編みこみ、
また ひとつひとつの作品を自分たちの手で作り上げています。
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プロフィール
永井健一
1997年 卒業後、南米を放浪しながらアクセサリーの路売り
(各国で路上に布を広げて自作のアクセサリーを販売)をする
各国の旅人や地元のシャーマンなどから様々な人生の指針となるような影響を受ける
また、南米のアルテサーノ(本物の技術と知識のある芸術家)たちと出会い、
古典的な技術を学ぶ
翌年 チリにて石研ぎ&彫金の仕事を始めるほか、ディジリドゥ演奏の腕を認められ、
地元チリ・サンチアゴの「サラ・シェイクスピア」にて行われたアンチ・
ファッションショーで演奏をし、話題を呼ぶ。
その後 表参道にてアクセサリーのストリート・ギャラリーを行いながら旅をする
永井英里
大学時代より比較文化を専攻 アジアをこよなく愛し旅する
旅の間、お世話になった人々に手作りアクセサリーを手渡しながら、
またその人々から各地の紐の編み方などを教わる。
南インド カニャークマリの孤児院、他施設でボランティア活動をしながら
子供たちにアクセサリー作りを教える
1998年〜 表参道にてアクセサリーのストリートギャラリーを行いながらも、
旅をライフワークとし活動
2003年より「La Tierra y 工房Minakusi」として活動開始
2005 Sep. フランス Who's Next に出展
国内ではHPフランスのセレクトショップ「水金地火木土天冥海」をはじめ、
毎年数回行う「個展」を中心に活動中 |
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copyright(C)2005-2015 La Tierra y Minakusi |